内容
・セラピストが読み上げた説明文を聞き、その内容から語を想起する無料プリントです。
・聞いた文章を保持し質問に答えることで、語想起のみでなく記憶(聴覚把持)の訓練にもなります。
・文章を聞きながら特徴を整理し、語想起・喚語、意味理解の訓練ができます。
・このプリントは、最初の1文では答えが決まらず、ヒントを少しずつ増やしていく構成になっています。語想起だけでなく、意味理解や推論など様々な機能の課題として活用できます。
・全文読んで答えるだけでなく、1文毎に読んだ時点で思いつく言葉を挙げることで多くの単語を自然に引き出すことができます。
・複数人で行うことで自分では思いつかなかった語やイメージを共有し、ゲーム感覚で楽しく語想起が行えます
対象
・失語症の方(理解訓練・書字訓練・語想起訓練)
・高次脳機能障害の方(注意・情報整理・ワーキングメモリ・記憶)
・軽度認知症の認知機能訓練に
・デイサービスや集団レクリエーション教材として
具体的な使用方法(一例ですので状況に応じて変更してください)
①介助者が上から1行ずつ音読します。各行を聞いた時点で思いつく言葉を挙げてもらいましょう。正答にこだわらず、できるだけ多くの語を想起してもらうことがポイントです。
②次の1行を読んでヒントを増やします。新しく思いついた単語も自由に挙げてもらいましょう。
③最後まで文章を聞き、すべての項目を満たす最終的な答えを導きましょう。
プリントはこちらから↓
📌 こちらのプリントは、「読解-語想起課題(説明に合う語を想起する)」と同じ教材です。
本記事では、セラピストが文章を読み上げる「文章の聴覚把持・語想起課題」としての活用方法をご紹介しています。訓練目的に応じて、読解課題としてもご活用いただけます。
※本プリントはリハビリ支援・自主練習を目的として作成しています。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。


コメント